「家族湯」に入りたくなる季節

鹿児島もだいぶ寒くなってきたわね~(現在11月18日)。

それでも、例年に比べるとそこまで寒くはない気がするわ!

関東ではすでに暖房を入れてるって聞くけど、大違いね。

ただ、鹿児島は寒くなるときが急激だから、油断できないわ。

温泉の季節到来

過ごしやすい季節になると、やっぱり行きたくなるのが温泉!

鹿児島では、「ちょっと風呂行ってくる!」と言えば、近所の温泉に入ってくるというのが当たり前なほど温泉が身近な存在なのよ。

駅近くにも温泉があるし、市街地のホテルでも温泉に入れる場所が多いの。

実は鹿児島、全国でも源泉の数が2位なのよ。

家族湯って知ってる?

特に注目してほしいのは、鹿児島の温泉文化には欠かせない「家族湯」。

聞きなれないかもしれないけど、家族湯っていうのは、いわゆる家族風呂(貸切温泉)のこと。鹿児島には、この「家族湯」がたくさんあるのよ!

 

家族湯といえば、自分だけのくつろぎ空間を堪能できる貸切温泉。

 

村子も小さい頃は、近所のおばちゃんたちと一緒にすっぽ〇ぽんで温泉に飛び込んでたけど、年を重ねるごとに、やっぱり周りを気にせずにゆっくり入りたいって思うようになるのよね。(腹囲が、あと5センチで健康指導のドラム缶体型・村子)

タオルで隠せるのにも限界があるってもんよ。

 

そんなときに家族湯は最高!プライベート感たっぷりで、リラックスできるわ!

 

 

料金も手頃で、1時間1000円台から高いところだと4000円台と、選択肢が幅広いの。

家族湯は週末は混みがちだから、早めに立ち寄るのがおすすめね。

 

もちろん、家族湯に限らず、屋台村から徒歩数分で行ける温泉もたくさんあるから、鹿児島に来たらぜひ温泉を楽しんでほしいわ。

毎日美肌の湯に浸かりたい、屋台村ブログ・ライターの村子でした。またね!

※写真は村子が特別なコネを使って撮影したイメージ画像です。

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