先日も散歩中に空を見上げたら、見事な噴煙が見えたわよ。
月に何度も見る風景だから
「おお~!!」とまでは感動はしないけど
「おっ、また噴火してるのねえ」くらいの感じだわ。
日本の雨の日日数は年間で約100日程度。
それに対して、桜島の噴火の頻度は、年間150回から200回ほどなの。
雨の日よりも桜島の噴火の方が日常的なのよ。
そりゃ、あわてふためかなくなるわけよね。(警戒レベルにもよるけど)
ただ、はじめて見る人は、あまりにも近くで噴煙があがるので
「えっ、これヤバいやつじゃないの?!」と驚くかもしれないわ。
ちなみに今年の噴火回数は、7月の時点でまだ55回ほど。
旅行で滞在中にも、タイミングが良ければ噴火の瞬間を見られるかもしれないわよ。
ときどき、桜島の方面を眺めてみてね!