名バイプレイヤー「桜島大根」が主役に！鹿児島の屋台村で食べられるメニューも。

はあ～、

どう見ても大根（だいこん）だわ。

大根以外のなにものでもないわ。

こん棒ともいわれたりするけれど、白くてすべすべしてるからどちらかと言えば大根よね。

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こんにちは！

大根足（でこんあし）界の妖精こと、屋台村ブログ・ライターの村子（むらこ）です。

※でこん（dekon）＝だいこん（大根）

今回は、知っていても見たことがない野菜、ランキング１位（村子調べ）！

鹿児島でもっとも有名な野菜

桜島大根

ってどこで食べられるの？ってお話よ。

火山のめぐみ、桜島大根

火山で知られる桜島。

その桜島の灰の恵みで育った桜島大根が、今回の主役。

つね日ごろ、桜島の灰に悩まされる鹿児島県民だけれど

悪いことばかりでもないの。

火山の噴火による灰や軽石が土に混ざることで、桜島大根を育てるのに適した、ちょうどいい痩せ具合の土壌になるのよ。

ちょうどいい痩せ具合・・・・

ちょうどイイ・・・

うがっ...！

胸が...！胸が痛いわ。

【村子アワード👑体重部門】を毎年更新している村子

「ちょうどイイ」「痩せ」って言葉にデリケートになってるの。

（めんどくさい系女子、村子）

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そんなことはさておき

火山灰土壌って、栄養があまりないらしいのだけど...

栄養たっぷりの土壌だからといって、おいしく育つとは限らないみたい。

むしろ、多すぎる栄養は味が落ちる原因にもなったりするのね。

「与えすぎて奪わぬように」

って、スポーツ選手の名言にもあった気がするわ。

作物を育てるって、奥が深いわね。。。

ジューシーで甘味たっぷり！

桜島大根は、鹿児島の気候が生んだ恵みの産物よ。

巨大すぎてひとりで持ち上げるのも大変なのよね～！

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と言いたいとこだけど、実は村子も実物を見たことがないの。

「なんとなく、大きいらしいことは知ってるけど・・・？」

ってな感じで、意外と見たことも食べたこともない人も多いんじゃないかしら。

そんな人は、この写真を見て大きさを確認してみて。⇩

でかい。

 （んにゃ！こんでこんなふてかねぇ～）

で、でかいわね。

下のまな板、サイズ感があってない。

そして、村子の心がケガレているのか、立派なおケ〇のようにも見える。

どうみても私の細腕では切れる気がしないわ。。。

（足は太いけど非力な村子）

ちょっと！だれか炭次郎をよんできてちょうだい！

「霹靂一閃！」←それ炭次郎ちゃう

（粉々やんけ）

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ふう。。。

あなどってたわ。

さすが、ギネスに記録されるだけはあるわね。

桜島大根は、大きいサイズだと周囲が1.5メートル

重さは２０～３０キロくらいあるそうよ。

一般的にはこれくらいかしら。（１０キロくらい？）

鹿児島市内からは、フェリーに乗って桜島に行けば、近くの物産館で食べることもできるし

お土産物屋さんでも加工品などの入手は可能よ。

かごっまふるさと屋台村でも、もちろん「桜島大根」を食べられるお店があるわ。

村子のイチオシは、ジューシーな甘みを存分に味わえる唐揚げね！

かごっまふるさと屋台村で「桜島大根の唐揚げ」が食べられるのは、

かごっま酒場「八木男」

↓桜島大根の葉っぱ

ちなみに１０月３日（火）～１１月５日（日）の期間は、

スペシャルな限定メニューが屋台村に登場しているわ。

「燃ゆる感動かごしま国体・大会」にちなんだ、屋台村限定！オリジナリティがあふれまくるメニューよ。

国体・大会の象徴でもある【桜島】にちなんだ料理が、全２５種類。

リーズナブルなお値段で登場するの。

くわしいメニューはこちらよ！⇩

桜島大根のメニューがいっぱい！10/3～11/5【2023鹿児島国体・大会×かごっまふるさと屋台村コラボメニューはこちら】

どれも美味しそう！

期間中は、『かごしま国体・大会×かごっまふるさと屋台村』コラボジョッキのプレゼントも実施中。（先着1500名・限定メニューを３店舗食べた方）

さらにさらに、、、

ガチャ好きなら回さずにはいられない

【屋台村ガチャ】がこのイベント期間にも登場するわよ。

オラ、わくわくしてくっぞ！

（ガチャ好き村子）

桜島大根を食べたことがない方はぜひ。

食べたことがあるあなたも、この機会にあらたな桜島大根の魅力を知れるかも。

大根なら、いくら食べても太らないし安心ね！

限定メニュー、全部食べてもきっと大丈夫よね！

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（１時間後）

なぜかしら、、、

腹に時空のゆがみがおきているわ。。。

それじゃあ、また！

屋台村ブログ、ライターの村子でした。

参考資料⇩

桜島大根は、世界一重たい大根として知られており、最大で30キログラム以上にもなります。江戸時代から存在する鹿児島の伝統野菜で、約200年ほど前から"桜島だいこん"と呼ばれるようになったと考えられています。その起源には複数の説があります。桜島大根は漬け物から煮物まで広く使われ、煮ても崩れにくく、味がしみこみやすいという特徴があります。さらに、研究によれば、血管に良い影響を与える成分「トリゴネリン」が多く含まれており、動脈硬化予防に役立つ可能性があることが確認されています。そのため、大根の大きさだけでなく、健康への利益でも注目されています。（参考資料　鹿児島県公式HPより　https://www.pref.kagoshima.jp/ak01/chiiki/kagoshima/takarabako/shoku/sekaiichisakurajimadaikon.html）