時代とともに姿を変えてきた、鹿児島名物『白熊(しろくま)』が、今秋『飲めるスイーツ』に変身。

 

あああ...かき氷が食べたい!

 

こんにちは。お肌のコーナリングテクならおまかせ!

エイジング峠を高速で走り抜く・頭文字(イニシャル)Mこと

 

屋台村ブログ、ライターの村子です。

 

冷たいものの食べすぎは美容によくないっていうけど桜島みたいに、すぐ全身が燃えたぎる体質の村子としてはちかごろ冷たいのが、むしょ~に食べたくなるのよね~

(村子、それ更〇期や...)

 

 

9月だけど、コンビニには肉まん・おでんが並ぶ季節になってるけどキンキンに冷えてあま~い「白熊(しろくま)」が食べたい!

 

かき氷の名店にはなかなか行けないし、カップのやつでも食べるか...

 

ガーッ

(コンビニのドアが開く音)

「いらっしゃいませ~」

 

白くま白くま...っと、、、、、

 

?!

 

南国しろくま、

フラッペがでとるやないか!

 

 

南国白くまといえば、セイカ食品さんのカップかき氷。

手軽に食べれる白くまとして、コンビニやスーパー、かごしまの水族館では自販機に入ってたりもするわ。

 

それが今回フラッペになっとる...!

 

コンビニにも登場するほどの名物「白熊(しろくま)」

 

「南国白くま」は、以前からコンビニ等でも販売されているので見かけたことがある人は多いはず。

 

専門店とは違うけれど、これはこれでとっても美味しいと思うわ。

 

今回は、それがフラッペにドレスアップ。

 

全国のファミリーマートさんで発売が開始したそうよ。

 

 

ところでみんな知ってた?フラッペって

飲むものなのよ。

コンビニのアイスコーナーにあるフラッペをつい先日までアイスかと思って食べてたのは、

 

 

なにをかくそうこのワタシよ。

 

この穴?なんのためにあるんだろう...ってずっと思ってたわ。

(ストローの穴)

 

 

今回発売された、南国白くまフラッペ。

表面にはフルーツやあずきがトッピングされていて、とっても可愛い。

 

 

白熊(しろくま)が生まれた昭和初期は、

氷自体も高価だったのでなかなかの高級スイーツだったのよね。

 

当時の価格にして約50円。

 

 

 

えっ??

しろくまが、50円???

 

めっちゃ安くない?いい時代だなあ~

 

 

なんて思ったら大間違いのこんこんちきよ!

(お前いくつや)

 

 

当時の一般的なかき氷の倍近くの値段だったらしいわ。

赤くないのに3倍...だと...

 

 

現代に換算すると

ケーキ1個 500円×3=

 

1500円!

 

 

超高級ね。

屋台村だと、『せんべろ』におつまみ1品追加できるくらいのお値段よ。

 

でも、安心してちょうだい。今のしろくまは、時代の流れとともに氷の保存技術もできて鹿児島の夏の風物詩、と呼ばれるほど身近なスイーツになってるわ。

 

 

せんべろが楽しめるライカ屋台村のお店はこちらから

 

鹿児島名物・本場のしろくま

 

しろくま発祥には、いろんな説があるけれど、南九州最大の繁華街・天文館にある、

しろくま専門店『むじゃき』さんは有名ね。

 

お店の入口の、大きな白くま(クマ)とかき氷のオブジェが印象的。

週末は長蛇の列ができているのをよく見かけるわ!

 

村子は並ぶのが苦手だから、モーレツにしろくまが食べたいときはアミュ地下(鹿児島中央駅の商業施設)にある『むじゃき』でしろくまアイスバーをテイクアウトして食べるけどね!

(屋台村バスチカから歩いて地下道を通ってたった3分よ)

 

お店によるけれど、専門店なら通年で食べられるから観光に来たらマストの名物よ!

 

村子のようにすぐハートがホットになる体質の人はクールダウンにぴったり。

そうじゃないひとも、ぜひ食べてみてね。

 

 

それじゃあ、また!

屋台村ブログ、

ライターの村子でした。

 

 

 

屋台村で【ひんやりスイーツ】も楽しめるバー

 

店舗No.18 クラフトバー「維新館」

鹿児島の魅力を発信する本格焼酎・クラフトビール・クラフトジン・コーヒーのお店

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