特定非営利活動法人新鹿児島グルメ都市企画、南国ビル株式会社は、
鹿児島中央ターミナルビル
バスチカ飲食フロアに
かごっまふるさと屋台村(18店舗 以下「バスチカ屋台村」)を今夏開村いたします。
鹿児島における屋台村は、南国ビルの親会社である南国殖産株式会社が2012年4月に『かごっまふるさと屋台村』(25店舗 以下「旧屋台村」)を開村し、特定非営利活動法人鹿児島グルメ都市企画運営のもと、約9年間でおよそ400万人が訪れる人気スポットとして、県内外問わず多くの皆様に愛されてまいりました。 旧屋台村は、当初計画通り2020年12月末日をもって閉鎖されましたが、屋台村の復活を渇望する声が多く寄せられるなか、南国ビルが区分所有する鹿児島中央ターミナルビルバスチカ飲食フロアの10周年リニューアルとして、バスチカ屋台村を2022年7月22日の開村を目指して整備することといたしました。
バスチカ屋台村は、交通利便性の良い鹿児島中央駅の眼前に立地し、地下通路で鹿児島中央駅と直結しているとともに、ビルイン屋台村として、風雨や桜島の降灰といった気候条件に左右されることなく、快適な環境で鹿児島の食文化をご堪能いただけます。
応募28店の中から書類・面接審査を経て選ばれた18店舗は、南薩摩・離島、北薩摩、大隈の3つのエリアに鹿児島の食をアピールするだけでなく、各地の観光情報や文化も発信する拠点として地域の魅力を発信します。
かごっまふるさと屋台村の運営管理は新たに設立した新鹿児島グルメ都市企画が担い、鹿児島中央ターミナルビル地下1階の「屋台村バスチカ18店舗」とライカ1920の「ライカ屋台横丁7店舗」を合わせた計25店舗を「かごっまふるさと屋台村」として運営致します。旧屋台村の基本理念、名称、商標等を継承しつつ、恵まれた立地環境を最大限生かし、新型コロナウィルス感染拡大により疲弊した飲食・観光・生産者等の再興と、失われつつあるコミュニティの復活を果たす場として寄与することで、さらに多くの皆様に愛されるよう努めてまいります。
運営管理は、新たに設立した新鹿児島グルメ都市企画が担い、旧屋台村の基本理念、名称、商標等を継承しつつ、恵まれた立地環境を最大限生かし、新型コロナウィルス感染拡大により疲弊した飲食・観光・生産者等の再興と、失われつつあるコミュニティの復活を果たす場として寄与することで、さらに多くの皆様に愛されるよう努めてまいります。
旧屋台村の基本理念を継承しつつ、食を通じて鹿児島の魅力を再発信する場を形成し、鹿児島の発展に寄与する新屋台村を築いてまいります。